『TOMIX &KATO【新品未走行】92995(限定品)JR EF63形電気機関車(18.19号機茶色)2両Set+10-818.489系夜行急行「能登」基本.5両+10-819.増結4両』はセカイモンで3e7ffから出品され、298の入札を集めて01月02日 19時 7分に、16680円で落札されました。即決価格は16680円でした。決済方法はに対応。和歌山県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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① 92995.【限定品&未開封】 JR EF63形電気機関車 (18・19号機・茶色) (2両セット)
② 10-818. 489系 夜行急行「能登」 平成二十一年 601M 金サワ H1編成 (基本・5両セット)
③ 10-819. 489系 夜行急行「能登」 平成二十一年 601M 金サワ H1編成 (増結・4両セット)
■付属部品と行先シールなど未使用です。
※注意! ヘッドライト&テールライトと室内灯は、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが《TOMIX 92995. JR EF63形電気機関車 (18・19号機・茶色) 2両セットは未開封》、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。EF63 18(M)と中間車モハ488-204(M)の動力ユニット2両は購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。EF-63X2両と489系先頭車2両ヘッドライト&テールライトと室内灯点灯も確認済みです。今では絶版品となった、JR EF63形電気機関車 (18・19号機・茶色) と489系 夜行急行「能登」 平成二十一年 601M 金サワ H1フル編成と、信越本線の碓氷峠補助連結がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札控えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
① 92995.【限定品】 JR EF63形電気機関車 (18・19号機・茶色) (2両セット)
【実車ガイド】
●EF63形は信越本線横川~軽井沢間の碓氷峠での補助機関車として、本務機となるEF62形と共に1962(昭和37)年に登場しました。最大66.7‰の急勾配区間で使用されるため、2重3重の安全機構を備え、中でも勾配途中で停車した際の転動防止装置など、ブレーキ機能だけでも多種の装備を有していました。また、補機としてさまざまな列車との連結の必要性から、軽井沢方には多種のジャンパ栓受けが設けられ、連結器は密連、自連双方の機能を持つ双頭形連結器が装備されました。同形は2両1組で運用され、軽井沢方に向かって峠を登る時は、列車の最後尾に、また横川方に向かって峠を下る際には列車の先頭に立って、峠を登り降りしました。
●製品は、1966(昭和41)年より投入された第二次量産車の中でも、運用末期の1997(平成9)年に茶色に塗色変更された18・19号機をプロトタイプとし、テールライト形状や避雷器の位置を始め、第一次量産車などとの違いを細部に至るまで的確に再現したモデルとなっています。
●碓氷峠廃止前、登場時の茶色に塗り替えられた18・19号機再登場!
●車体新規製作によりさらに実感的になった車体形状を再現!
●169系長野色 189系「あさま」などと協調運転再現可能!
●Cアンテナ付属、取付用穴空け済み
●前面手すり、解放テコ別パーツ化 装着出荷
●印刷済み告別ヘッドマーク付属
←横川 軽井沢→
EF63(T) + EF63(M)
② 10-818. 489系 夜行急行「能登」 平成二十一年 601M 金サワ H1編成 (基本・5両セット)
③ 10-819. 489系 夜行急行「能登」 平成二十一年 601M 金サワ H1編成 (増結・4両セット)
――夜行急行「能登」。
●北陸と首都圏を結ぶ夜行急行「能登」は、昭和を駆け抜け、平成の今もなお走り続けます。
●KATOは、この夜行急行「能登」を二部作でNゲージ製品化いたします。【第二部 夜行急行「能登」 平成二十一年 601M 489系9両編成 金サワ H1編成】
●JR西日本・金沢総合車両所所属の489系H1編成です。今となっては数少なくなったボンネット形の先頭車を連結して運行される定期列車です。急行「能登」号として、また「ホームライナー鴻巣」「ホームライナー古河」でも使われており、東北本線(宇都宮線)や高崎線でもその姿を見かけている方は多いでしょう。
●5両基本セットと4両増結セットを組み合わせることで、フル編成の9両編成になります。
【メーカー解説】
●首都圏に乗り入れる貴重な国鉄色のボンネット形電車、489系夜行急行「能登」です。
●上野と金沢を結ぶ急行「能登」は、昭和50年(1975)以来寝台車を組み込んだ客車編成で運転されてきましたが、JR化後の平成5年(1993)に夜行急行のまま電車化され、JR西日本の金沢運転所(現・金沢総合車両所)の489系交直流特急形電車が使用されるようになりました。車両は当時、同じ運転区間の特急「白山」と共通運用とされた為、外部塗色もホワイトをベースにした「白山色」のアコモデーション改善車で運転され、6号車に組み込まれるモハ489は室内半分をラウンジ&コンビニエンススペースに改造、窓見付が変更されているのが特徴です。平成9年(1997)の長野新幹線開業により、当時の運転経路である信越本線の横川~軽井沢間及び「白山」廃止に伴い、「能登」は上越線経由に変更されます。「能登」の運用が主体となった489系はその後、伝統の国鉄特急色に戻り、ボンネットスタイルだけでなく貴重な国鉄色定期列車として首都圏に乗り入れ、人気となっています。
●KATOでは既発売の489系「白山・あさま」の仕様を基本に、現在のスタイルであるJNRマーク撤去や側面雨樋の赤帯省略、更に中間車の半室ラウンジなど、現行「能登」編成を再現いたします。
【編成例】
←上野・金沢 長岡(長岡にて方向転換)→
クハ489-501 + モハ488-4 + モハ489-4 + サロ489-23 + モハ488-204(M)+ モハ489-19(ラウンジカー) + モハ488-6 + モハ489-6 + クハ489-1
【特徴】
●基本仕様は既存の489系「白山・あさま」を踏襲し、雨樋赤帯無しなど現行の金沢総合車両所H1「能登」編成の相違点を再現。
・先頭車共通(基本セットのみ):JNRマーク撤去、2連ワイパーの前面窓、前面タイフォン位置変更、列車無線アンテナ取り付け
・中間車共通:側面の洗面所窓と非常口を閉塞
・サロ489(基本セットのみ):分散タイプのクーラー、AU13搭載。電話アンテナ取付
・モハ488-204(基本セットのみ):集中クーラー搭載車両を新規設計
・モハ489-19(増結セットのみ):分散タイプの屋根クーラー、AU13搭載。「白山」当時の販売コーナー部分の側面窓閉塞と室内を再現
●ヘッドマークは「能登」を装備。交換用ヘッドマークに「はくたか」「ホームライナー」「臨時」の他、無地を付属。
●側面サボは印刷済み(号車番号、種別、愛称)。行先表示は付属のヘッドマークに対応したシールを設定
●室内のイスはグリーン車は紫、普通車は茶色で表現